歴史トーク

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面白かった歴史漫画・第1回「ペリリュー 楽園のゲルニカ」

私は昔から歴史好きで、特に歴史ゲームを好んで遊んでいました。その中で提督の決断3と言う、太平洋戦争を扱ったコーエーのゲームが大好きだったのですが、その中でペリリュー島は日本軍の重要拠点として扱われていました。 割と歴史系シミュレーションゲー...
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歴史ラジオやってました(今のところ過去形)

今の体の状態では、とても再開などできませんが、半年ちょっと前まで私は歴史のラジオを細々とやっていました。喋ることが苦手な私のトークはとても拙いものでしたが、苦手だからこそ良い趣味にできそうでした。 仕事にも戻れぬ中、ラジオを再開させるなど遥...
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歴史に学ぶ・第6回「公に語りかけること」

私はコミュニケーションが得意ではありませんが、特にしばしば言葉選びや内容そのものの選び方を間違えます。相手に不安感、不信感、混乱を呼び起こすこともしばしばで、かといって瞬発的な会話の流れの中、気をつけても気をつけ切れないところがあります。 ...
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歴史に学ぶ・第5回「時代に乗って爆死したロシア皇帝」

19世紀のロシアにアレクサンドル2世と言う皇帝がおりまして、この方は農奴解放令と言う布告を出したことで、世界史の教科書にもしっかり名前が載っている、大変有名な歴史人物です。ビジュアルもなかなかにスマートで格好良く、何しろ農奴を解放するなんて...
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歴史に学ぶ・第4回「無人島への漂流」

ロビンソンや15少年など、有名な漂流記がありますが、我が国、日本でも大黒屋光太夫という人が壮大な漂流記(さらに続くロシアへの旅)を残しています。 漂流記と言うと、比較的、南国のイメージがありますが、大黒屋光太夫の漂流したのは日本の北なので、...
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歴史に学ぶ・第3回「永遠の0、物語としての歴史」

百田尚樹さんという作家がいて、滅茶苦茶面白い小説を書くお方なんですが、なにが面白いかって、書かれていない部分を読者に魅せるのが滅茶苦茶上手いんですね。わかりやすい話なのに中でやっていることは結構複雑になっていて、踏んできた場数が違うのかなっ...
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歴史に学ぶ・第2回「愚者は経験から学ぶ、賢者は歴史に学ぶ」

愚者は経験から学ぶ、賢者は歴史に学ぶ。なんか耳に痛い言葉ですが、この格言はドイツ帝国の鉄血宰相として名高いビスマルクによるものです。たまに愚かな人のことを「経験からすら学ばない」なんて言ったりしますが、大多数は経験から学び、すっげー頭のいい...
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歴史に学ぶ・第1回「諸葛亮・頑張り過ぎたるは及ばざるが如し」

病気から復活したかと思いきや、再度ぶり返して、再びこうして戻ってきた次第です。しかし現状体調は万全とは言えず、とても仕事に復帰できる状態ではなく、焦りを抑えながら体調を整えている段階です。自分への戒めのためにも、ここで過労死したことで有名な...